館林市議会 2020-12-08 12月08日-03号
館林市市民協働の指針においては、平成26年に庁内事例調査、職員意識調査を行い、市民協働庁内推進会議やワーキンググループの設置をして、協議の上、策定したと答弁がありました。その後、7月にアダプト制度案内や要綱が公開されたと記憶しております。 そこで、このアダプト制度実施に至る経緯についてお伺いしたいと思います。 ○議長(野村晴三君) 市民環境部長。
館林市市民協働の指針においては、平成26年に庁内事例調査、職員意識調査を行い、市民協働庁内推進会議やワーキンググループの設置をして、協議の上、策定したと答弁がありました。その後、7月にアダプト制度案内や要綱が公開されたと記憶しております。 そこで、このアダプト制度実施に至る経緯についてお伺いしたいと思います。 ○議長(野村晴三君) 市民環境部長。
これらを踏まえ、行政のあらゆる分野、機会において、市民協働の取組を全庁的に推進していくため、平成28年6月に市民環境部長を委員長として、全ての課長級の職員で構成する市民協働庁内推進会議と、市民協働と関係の深い部署の職員で構成するワーキンググループを設置し、情報共有や意見交換を行うとともに、市民協働の指針を策定することといたしました。
市民協働のまちづくりに向けて、今後も啓発や人材育成を図るとともに、庁内におきましても昨年発足した市民協働庁内推進会議において、直接現場を管理する関係各課と連携しながら、本市におけるアダプト制度導入の可能性について検討していきたいと考えております。 ○議長(河野哲雄君) 権田昌弘君。 ◆1番(権田昌弘君) ご答弁ありがとうございました。 ぜひ検討していただきたいと思っております。